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UYさん

投稿日:2011年10月31日 更新日:

参加して考えさせたられたこと 投稿者:UK 投稿日:2011/10/23(Sun) 23:51 No.1319
連日 わたしがカキコミしているのでなんだか気が引けますが真摯に考えさせたられたことがあります。 わたしは現場を退いた介護福祉士ですが、状況は変わり現在は在宅介護をする家族の立場になりました。わたしは現場も在宅の苦しさの二つの視点があるということは、両親から学び又は家族の会の存在でどれだけ救われたかわかりません。
「もりフォーラム」は大変 内容の濃いものだと実感し、学生だけでなく現役スタッフも十分な内容だと思いました。今回の小野村先生のMCIを現役スタッフのどれくらいの方々が知ってるのか?現場目線と家族の目線は違います。わたしはたまたま措置の時代から介護福祉士を(離職は繰り返しましたが)しています。現場は日々の業務に追われ裏事情も知っていますが、わたしが介護福祉士ということで家族の会で出会った方や他でもあるんですが、特に病院に関しての対応がわたしには入ってくるんですが、入院している家族の対応の悪さのストレスを感じ家族の方がうつであったり、スタッフに話すにしても配慮してお願いしたり、人を見て話せるスタッフであれば安心するなど別の部分で精神消耗している。
いくら現場を退いたといっても介護の質は低下しているのは確かですし「ごめんなさい」と反省と気づき。 行く場所がないから我慢をしている。 確かに現場は人手不足で夜勤帯になると一気に人手で減ります。業務が厳しいのも知っています。
在宅介護をする立場になって現場と在宅介護をする家族のギャップに気づきました。現役スタッフにも小野村先生の話しがどれだけ理解出来る人がいるんだろうとも思いました。家族は限界を超えた毎日の中で、病院や施設で本人の前で悪口を言ったり体交や声かけなど対応の悪さから余計に疲れ果てています。これはスタッフの質、病院や施設の質の今後の課題だと思い問題提起としてわたしの一意見ですが上げさせて貰いました。
高田様、ぼくら様温かいお言葉ありがとうございます。 キャラバンメイト取ります。来年は九州には少ないメディカルアロマセラピストのスクールに進もうと決めています。介護福祉士だから、在宅介護の当事者も家族の苦しさがわかるから自分にできることを焦らずぼっちぼち。皆様方に対して先々
恩返しができたらと思います。 参加したことでの出会いは宝物となりました。

もりフォーラムに参加して 投稿者:UK 投稿日:2011/10/22(Sat) 22:04 No.1315
高田様、温かいお言葉どうもありがとうございます。 当初は参加するつもりはなかったんですが、『香り』がどうしても気になり参加させて頂きました。
わたしはみやこ町なので認知症サポーター養成講座なども過去2回あるという情報は知っていましたが、もりフォーラムに参加して勉強してきた方が早いや!と思い受講させて頂きました。みやこ町の家族の会に丁度
わたしの誕生日にあるので覗いてきます。ここにいろいろな差は痛感するかもしれないけれど、介護する家族の心境は同じ。 この機会に認知症サポーター養成講座で説明できる人になっちゃおう!と思っています。
小野村先生の話しはわたしが目指しているものを代弁してくれているのかと思い、わたしが目指している方向性に確信が持てました。 家庭環境の状態から時間はかかるだろうけれど、アロマテラピーに関して「わたし北九州市での取り組みの第一人者になります!」と背中を押され、来月の試験に一段と意欲が湧いてきました。
ほかの家族の方と「悔しさ」の部分で共感でき話せてよかったです。 合唱でまさか「ふるさと」で泣くとは思いませんでした。両親が浮かび上がりました。いろんな思いが交差して、新しい自分になれたような感じがします。
アロマもいろいろな活用法があります。医療従事者ではないので制限はわたしにはありますが、現場を退いた介護福祉士としてアロマテラピーを家族の癒しのサポートにできると思いました。
小野村先生のMCIの話しやアロマテラピーなど香りの話しは必然的だったんだなと思い目から鱗でした。介護はいざという時まで手抜き、目標にはこれから九州にないアロマストレスケアなどの勉強してきて持って帰って「無いなら作ってやる!」てモチベーションが上がりました。
参加してよかったです。

T様、H様、そして皆様へ 投稿者:UK 投稿日:2011/10/21(Fri) 00:14 No.1311
一ヶ月前のこの時期に初めて掲示板で悔しさを吐いた上野です。 10月号のわたしの投稿した思いの掲載、本当にありがとうございます。わたしは揺れ動く心境の中で悔しさをバネにして(負けず嫌いなもので)まず9月25日に行われた合格率が4割と言われてる第28回アロマテラピーインストラクター試験に合格することができました。
今は来月末にあるアロマセラピストの学科試験にむけてぼちぼちスタートしています。インスト試験が終わった後に手応えを感じ博多駅近くのビルに隠れて感極まり涙が流れましたが、自分の中でも後悔なく最善が尽くせ、しばらく引きずってる部分もありましたが合格通知を見てふっ切れました。
わたしはこの体験していることで父から学ぶことがたくさんあります。生きている間に一つ結果を出せたことが幸せです。 言いたいやつには言わせておけ、って笑える自分になりました。わたしはわたしの目標に向かって介護している家族の癒しをこれから考えながらこの手で掴みます。

老いを支える北九州家族の会の会報誌『サンドリーム』平成23年10月号に投稿されています。ご覧ください。

悔しさをバネにして 投稿者:UK 投稿日:2011/09/22(Thu) 14:50 No.1282
はじめまして、こんにちは。 わたしには忘れられない言われた言葉があります。 “そんな性格だから仕事が続かない”と言われた一言です。わたしは36歳で父が末期癌で母がMCI(軽度認知障害)です。在宅介護のストレスから自分が肉体的な病気になり仕事に制限をしなければいけなくなりました。誰も好きで病気になる人はいない。わたしの父も母も好きで病気になった訳じゃない。
わたしも好きで完治しない病気になった訳じゃない。 皆 同じ思いだと思います。
出来ていた仕事を変える悔しさ、歯痒さ、出来るかなと思う簡単なバイトも身体に支障がくる中で、わたしだけではなく他の方々にも同じような方はいらっしゃると思いますが、介護しないといけない家庭環境と自身の病気とフルタイムで働ける身体があるのなら働きたいです。
好きでこうなった訳じゃない。 わたしの現在の状況はこのような感じですが、やりたくても出来ない・制限がある中での“そんな性格だから仕事が続かない”と言われた言葉は悔しさと共に負けてたまるか!と。
仕事はゆっくりですがしています。 言うのは簡単、言われた方からすると傷つき残るその言葉。 泣いた分だけ人は強くなれると教えてもらいました。家族の会に励まされ、今週の25日の試験がわたしが目標している計画のスタートです。どっちに転ぶかわかりませんが最善を尽くして人の役に立てる人になりたいです

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