私たち「NPO法人老いを支える北九州家族の会」は、北九州市を拠点に30年の歴史を持つ非営利の法人(法律による届けを登録した)で、600人の会員を擁する団体です。
認知症になっても、障がいをもっても、偏見のない安心して生活ができる社会をめざして活動しています。
会の活動の主な内容は、ホームページにくわしく記載しています。
- 北九州市の委託事業
- 認知症・介護家族コールセンター(電話による無料相談と面談)
- 認知症ご本人交流会(月・1回)
- 認知症・若年性認知症(65歳未満で認知症を発症した方)
介護家族交流会。(月・1回)
- 出前講座の活動
北九州市の小学校校区に設置された市民センター(136ケ所の公共財)
皆さんの居住区の近くで実施される講演会 - オレンジカフェの活動
・折尾地区 ・岡垣地区波津(海の見える丘)
会報誌(20ページ建て)を毎月発行(現在創立以来毎月発行で371号)しています。「活動内容や会報誌」には、認知症や障がいをかかえるご本人や家族の皆さんへ、会が自信をもってお勧めできるメニューを揃えています。
孤独や孤立ではなく「ごいっしょに・共に」をキーワードに会員の皆さん一同お待ちしています。
理事長 蒲地 眞一
家族の会の理念
NPO法人 老いを支える北九州家族の会
理 念
理 念
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- 私たちは何よりも認知症の人・障がい者の人の思いを大切にします。
- 私たちは認知症の人・障がい者を抱える家族の苦しみ、悩みを私たちの心として活動します。
- 私たちは認知症になっても障がいをもっても安心して生活ができるまち、社会をめざして活動します。
- 私たちは医療、福祉、地域住民、NPO、ボランティア、行政などあらゆる分野の人としっかり手を結び活動します。
- 私たちは介護予防の取り組みを推進し、豊かな生活が継続できるよう活動します。