〈会場の状況〉
9月26日(火)、27日(水)、28日(木)の3日間、JR.小倉駅ジャム広場にて、主催 NPO法人老いを支える北九州家族の会、後援 北九州市によって、令和5年度 第1回「みんなで繋ぐ明日へつづく光の文化祭」が26日・27日の両日は10時~19時、最後の28日は10時~15時に開催されました。開会式セレモニーは、本会常任理事の柴 和子さんの司会によって行われ、まず本会理事長 五郎丸日出雄さんの挨拶、引き続いて北九州市副市長 大庭千賀子氏が本市竹内市長さんのメッセージを代読されました。引き続いて、本会理事 沼田賢一郎さんの小倉祇園太鼓の共演、そして本会会員 “もたきち”さんのオリジナル曲(若年性認知症の夫と共に生きる「愛しい人よ」、「共に希望の人生を(ひまわり微笑む物語)」の演奏が行われ、最後に、本会副理事長 蒲地眞一さんが開会宣言を行い「光の文化祭」が開始されました。今回の「光の文化祭」開催主旨は、3年間にわたるコロナ禍にも負けず頑張った証を作品を通して、市民の皆さんから評価して戴くことによるもので、ご本人は勿論のこと、介護されている方や施設でお世話されている職員の方による、写真・絵画・切り絵・はり絵や陶芸などが会場内で展示され、このの状況については、開会式当日の夕方、FBS「めんたいワイド」によって紹介されました。今回の「光の文化祭」を企画・運営された本会常任理事の森山秀文さんから、「光の文化祭」は事故なく、怪我なくトラブルなく無事に終了しました。準備から撤収まで理事の方をはじめ多くの方のお力添えをいただき本当にありがとうございました。反省すべき点も多々ありましたが、会場にみえた多くの方々が、ご自分の作品の前で笑顔に満ちた写真撮影をされていた事が、この「光の文化祭」を開催した意義ではないでしょうか。そう思いつつこのような「光の文化祭」実現に向かって一緒にスクラム組んでいただいたみなさんに、改めて謝意をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした‼️」、本会副理事長 蒲地眞一さんから、「作品展示の25日より4日間を中心に本会の最大イベントにご協力頂いたみなさんに心より感謝申し上げます。今晩の仲秋の名月が象徴してます。ありがとうございました。」、そして、本会理事 高田葉子さんから、「森山さん本当にお疲れ様でしたごゆっくりお休みください。」とのメールを戴きました。本会と地域との連携で開催された今回の「光の文化祭」は、未来の介護・福祉事業に光を当てる機会となったのではないでしょうか?
多くの作品を「光の文化祭」に出展に対し、ご協力を戴いた関係者の皆さま方に心から感謝致します、ありがとうございました。