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老いを支える北九州家族の会は、
高齢者の介護を応援するボランティア市民団体です
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「NPO法人老いを支える北九州家族の会」は、北九州市と近郊の高齢者の介護を応援する、平成6年結成のボランティアの市民団体です。

認知症・介護家族コールセンター

認知症のご本人や認知症が心配な方、また高齢者を介護しているご家族等が抱える不安や悩みなどを介護経験者が電話でお聞きします。

相談無料
フリーダイヤルをタッチすると電話をかけられます
0120-142-786
相談日時:火曜から土曜の10時から15時
(年末年始、祝休日は休み)


認知症・介護家族コールセンターの詳細はこちら

最新情報

第4回遠賀・中間支部「オレンジカフェ・海の見える丘」

〈会場の状況〉  3月15日(金曜)、山下様のお宅(遠賀郡岡垣町波津)で、参加者25名によって、第4回遠賀・中間支部「オレンジカフェ・海の見える丘」が開催されました。今回の「オレンジカフェ・海の見える ...
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令和5年度 第10回さろん「憩い」(西部障害者福祉会館)

〈会場の状況〉  2月18日(日)、 西部障害者福祉会館(八幡西区黒崎3-15-3 コムシティ5階) 調理室・工芸室・音楽室で、 「楽しいロールケーキ作り」をテーマにして第10回さろん「憩い」が開催さ ...
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今後の予定(講演、参加、出席も含む)

開催日 内容 ( 場 所 )
7月4日(火) サンドリームひろば  11時~15時
テーマ 気軽に寄ってみんなで語ろう、何でも相談の日
内 容 褥瘡に関することの他、色々なお困りごと
会 場 家族の会 事務所
戸畑区中本町3-10
JR戸畑駅そば中本町商店街 中本町ビル2
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月5日(水) 会報誌「サンドリーム」 編集委員会 10時~12時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月5日(水) 門司支部「介護家族のつどい」10時~12時
会  場 門司生涯学習センター3階 研修室
門司区栄町3-7
申込み先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電話 093-882-5599(事務所)
先着20名迄
7月6日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月10日(月)  委託事業相談員ミーティング
7月10日(月)  第2回八幡西支部「介護家族のつどい」13時半~15時半
   ~会員を大切にして会員の輪を広げよう~
  会 場 八幡西生涯学習総合センター 
        黒崎コムシティ:多目的室2F 201号室
   
    (第1部)
      ・テーマ:切り絵の学習会
       講 師 松尾恵子氏(当会会員)
    (第2部)
      ・テーマ:ウクレレ演奏会
       演奏者 嬉里英子氏(Sunドリームズのメンバー)
    (第3部)
      ・テーマ:クイズ漢字テスト
       講 師 福嶋万里子(当会会員)  〈お願い〉
     第1部では色紙とマドラーは当方で準備します。
     なお、ハサミ・色鉛筆・糊を各自ご用意頂きますよう
     お願いします。   
   問合せ NPO法人老いを支える北九州家族の会
       電話 093-882-5599(事務所)  
       携帯 090-1340-0085(豊倉)
7月11日(火) イオン・デー  幸せの黄色いレシートの日
会 場 若松イオン
※「家族の会」のボックスにレシートを入れてください       令和4年度は、13,800円のギフトカードを
若松イオンよりいただき、事務局でプリンターインク
を購入しました。
ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
7月12日(水) オレンジカフェ・おりお11時~15時
会 場 レンタルスペース「ミューズ」
折尾4-10-1
参加費 200円(飲物とお菓子代)
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電話 093-882-5599
携帯 090-1340-0085(豊倉)
7月13日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月14日(金) 常任理事会 10時~12時半
会 場 家族の会 事務所
戸畑区中本町3-10
JR戸畑駅そば中本町商店街
中本町ビル2F
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月16日(日) 第4回 さろん「憩い」(認知症ご本人のつどい)
10時半~14時
会 場 西部障害者福祉会館(コムシティ5階)調理室、音楽室
内 容 夏カレー、Sunドリームズの演奏
申込み 3日前までにお願いします
携帯 090-9607-7247 卜藏(ぼくら)
※ 一般社団法人グリーンコープ生協ふくおか福祉活動組合員基金
より、助成金をいただき活動を行っています。
7月19日(水) 会報誌「サンドリーム」 編集委員会 10時~12時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月20日(木) 戸畑支部「介護家族のつどい」 10時~12時
会 場 ウェルとばた 6階 A研修室
戸畑区汐井町1番6号
ゲストスピーカー
勅使河原 航(わたる)氏
7月に小倉北区南方に開所した新しい理念の
デイサービスの管理者。コロナ開けしたこの
時期に開所するデイサービスの抱負や運営理念
をお聴きします。
問合せ・申込み
NPO法人老いを支える北九州家族の会
電話 093-882-5599
携帯 090-8415-6800(森山)
7月20日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月26日(水) 理事会 10時半~12時半
会 場 家族の会 事務所
戸畑区中本町3-10
JR戸畑駅そば中本町商店街
中本町ビル2F
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月27日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月28日(金) 会報誌「サンドリーム」 印刷 10時半~12時
会 場 「家族の会」事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
7月31日(月) 会報誌「サンドリーム」発送 10時半から
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
開催日 内容 ( 場 所 )
6月1日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月5日(月) 事務局会 13時~15時
会 場 家族の会 事務所
戸畑区中本町3-10
JR戸畑駅そば中本町商店街 中本町ビル2
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月6日(火) サンドリームひろば  11時~15時
テーマ 褥瘡(床ずれ)でお悩みではありませんか?
内 容 褥瘡に関する相談
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月7日(水) 会報誌「サンドリーム」 編集委員会 10時~12時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月7日(水) 門司支部「介護家族のつどい」10時~12時
会  場 門司生涯学習センター2階 第1・第2研修室
門司区栄町3-7
講  師 年長者研修大学校 講師 内尾俊之氏
講座内容 なによりも認知症の実態を知ろう。
フランスで考案された、お互いが楽になる
「愛」を伝えるよりよい介護方法を学び
ましょう。認知症は、人によって症状が
色々です。介護に困っている方は、数人の
体験者が悩みをアドバイスします。
申込み先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電話 093-882-5599(事務所)
先着20名迄
6月9日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月11日(土) イオン・デー  幸せの黄色いレシートの日
   会 場 若松イオン
※「家族の会」のボックスにレシートを入れてください       令和4年度は、13,800円のギフトカードを
       若松イオンよりいただき、事務局でプリンターインク
       を購入しました。
       ありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
6月14日(水) 理事会 10時半~12時半
会 場 家族の会 事務所
戸畑区中本町3-10
JR戸畑駅そば中本町商店街
中本町ビル2F
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月14日(水) オレンジカフェ・おりお 11時~15時
会 場 レンタルスペース「ミューズ」
八幡西区折尾4-10-1
定 員 15名まで
参加費 200円(飲物とお菓子代)
問合せ・申込み
NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599
携 帯 090-1340-0085(豊倉)
※認知症介護相談コーナーもあります
6月15日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月17日(土) 第2回そよかぜ(若年性認知症介護家族のつどい)
10時~11時50分
会 場 西部障害者福祉会館 603・504会議室
八幡西区黒崎3-15-3
内 容 楽しく語り合いましょう
ご本人さんと一緒にどうぞ
お願い 参加の方はご連絡をお待ちしています
問合せ 携帯 090-9607-7247 卜藏(ぼくら)
6月17日(土) 認知症・若年性認知症介護家族交流会 13時~15時
会 場 西部障害者福祉会館 503・504会議室
八幡西区黒崎3-15-3
アドバイザー
ナーシングセンター八幡
介護課長 認知症介護指導者 大村智士氏
問合せ・申込み
NPO法人老いを支える北九州家族の会
電話 093-882-5599(事務所)
★初めて参加される方へ★
お時間に余裕がありましたら12時半(交流会の30分前)
頃に会場へお越しください。事前に悩み事などを伺い、交流会
の雰囲気などをお伝えし、参加しやすいよう配慮します
(新型コロナウイルス感染状況の拡大によっては、変更・中止
になる場合があります)
6月18日(日) 第8回通常総会 13時~15時半(予定)
会 場 ウェルとばた2F 多目的ホール
戸畑区汐井町1番6号
内 容 第1部 事業報告 新方針の決定 決算・予算
役員の選出
第2部 アコーディオン演奏(高橋一郎氏)
懐メロをたのしみましょう
6月19日(月) 支部長会議
6月21日(水) 会報誌「サンドリーム」 編集委員会 10時~12時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月22日(木) オレンジカフェ・「海の見える丘のつどい」11時~15時
会 場 遠賀郡岡垣町波津739-1(山下様宅)
内 容 ハーモニカ演奏 榎木田仁水氏
参加費 200円(お茶、お菓子代として)
昼食はご持参ください
申込み 090-6775-7987(大住)
6月22日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月25日(日) 第3回 さろん「憩い」(認知症ご本人のつどい)
                 10時半~14時
 会 場 西部障害者会館(コムシティ5階)調理室、音楽室
 内 容 スペイン風オムレツ、オレンジドア
 申込み 3日前までにお願いします
      携帯 090-9607-7247 卜藏(ぼくら)
 ※ 一般社団法人グリーンコープ生協ふくおか福祉活動組合員基金
   より、助成金をいただき活動を行っています。
6月28日(水) 会報誌「サンドリーム」 印刷 10時~12時
会 場 「家族の会」事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月29日(木) 事務所事務員常駐 10時~15時
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)
6月30日(金) 会報誌「サンドリーム」発送 11時から
会 場 家族の会 事務所
連絡先 NPO法人老いを支える北九州家族の会
電 話 093-882-5599(事務所)

近隣の講演会・研修会・通常総会

〈会場の状況〉

 本会常任理事 柴 和子さんからライインで以下のメールが送られてきました。「門司支部の活動予定を報告します。門司支部の「介護課族のつどい」への本会会員からの参加が毎回少ないことから、これまで、参加対象を一般市民まで広げ、市民講座を開講したりしましたが期待する程の効果はありませんでした。そのため、今年度は、吉田支部長が総会で報告されたように市民センターでの講座開催となりました。」第1回目の講座は7月31日(水)に開講され、テーマは次のようになっています。

人権市民講座①
「認知症の実情と「愛」を伝える介護」

大勢の市民の参加を願っています。

 

〈会場の状況〉

 7月18日(木)、産業医科大学で令和6年度 出前講座を開講しました。講座担当の室屋先生の希望から、①私を知ってっちゃノートの活用について(講師:中村知佐恵さん)、②認知症ご本人のお話し(講師:沼田賢一郎さんと眞由美さんのご夫妻)、③母親の介護を通して気づいた教訓(講師:大住章二さん)、④地域で生活困窮者に寄り添う活動(講師:井筒美穂さん)について4つのテーマに対して4人の講師で90分の講義を行いました。井筒さんは、牧山東地区の民生委員を長く担っており、民生委員としての経験に基づく講義となったようで、生活困窮者の方々の実情について学生さん達は理解を深められたことと思います。本会事務局長 野村尚子さんから、「終了後室屋先生からは通常一限目の早い授業では、結構居眠りしている学生がいるけど、今日は誰一人居眠りせずに真剣に聴講していた!とのお話しをいただきました。最後の締めくくりに当大学OBで、私たちの会の会員でもある看護師の川野さんに学生の方にエールを送っていただき、とても充実した講義になりました。」、未来さんから、「大学での講義お疲れ様です。これからの世代の方たちにこの会の活動状況や、会を代表しての沼田さんご夫妻のここに至るまでのそれぞれの心の葛藤を、若い方々が興味深く感じられた様子が伺えます。居眠りをした生徒さんたちがいなかったことは、興味深い講義内容であったことの評価だと思います。皆さま、お疲れ様でした。」などのメールが送られてきています。
今回の講座のように若い世代にも「介護」について理解していただくことが、ご本人や介護家族への更なる支援に繋がり、貴重な機会となったようです。

皆さん、お疲れさまでした。

〈会場の状況〉

 7月13日(土)、福岡県認知症医療センター(飯塚記念病院)において第1回一般市民&専門職向け研修会が開催され、本会理事 沼田賢一郎さんと眞由美さんのご夫婦が「認知症先駆者として、皆様にお伝えしたいこと、残したいこと~魂のメッセージ~」をテーマに講演され、講演後に本会会員 榎木田さんの伴奏で賢一郎さんが「小倉祇園太鼓」を熱唱されました。当日参加された本会事務局長 野村尚子さんから、「賢一郎さんと眞由美さんの想いは会場の皆さんに伝わったようで、参加された方々より「認知症になっても一歩踏み出し、社会参加することによって、病気を遅らせることができるのではないか。」、「認知症になっても捨てたものではない」などの感想を述べられました。沼田賢一郎さん、眞由美さん、榎木田さん、卜蔵さんお疲れさまでした。」、また、本会常任理事 大住章二さんから、「沼田さんご夫妻、榎木田さん、卜蔵さん、お疲れさまでした。大変感動的な意義深い研修会になったようですね。私が当日伺えず、誠に申し訳ありません。沼田さんのあの艶のある歌声と、哀愁にみちた榎木田さんのハーモニカのコラボレーション、本当に素敵ですね。いつかまた、生で聴かせて下さい。楽しみにしてます。」、本会理事 高田葉子さんは、「素晴らしいです。ラインの文章を読んでると思いがいっぱいが伝わります。お疲れ様でした。」、万里さんから、「お写真でも、ラインの文章でも、楽しそうなご様子が伝わりました。お疲れ様でした。」、kouyouさんからも、「認知症の講習会は暗いものだと思われながら、参加された方が、認知症に成っても、まだまだやれると思われたし、これらの生活に、希望が見えたそうです。当事者の方のお話しも゙ですが、沼田様達の姿や周りを支えられている姿は、心打たれます。昨日は素敵な時間を有難うございました。」、そして、当日ご主人に同伴された沼田眞由美さんからも「皆の力が一つになった素晴らしい場を体験出来ました。ムチャブリの要請に笑顔で応えて下さつた榎木田さん、本当にありがとうございました。」などのメールを戴いています。

今回の研修会では、沼田さんご夫妻によって「認知症に対する新たな光」を感じる機会となったようですね。これからも「認知症」を理解に向けてご活躍ください。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族の会の予定

月・日 時   間 内   容 開 催 場 所
7月4日(木) 13:00~ 事務局会議 「家族の会」事務所
7月29日(月) 10:00~ 理事会 「家族の会」事務所

7月10日・
24日(水)

10:00~12:00 編集委員会 「家族の会」事務所

「サンドリームひろば」「介護家族のつどい」「オレンジカフェ」などのご案内

月・日 時間と主催者 内   容 開 催 場 所
7月2日(火) 11:00~15:00 サンドリームひろば 「家族の会」事務所
7月3日(水) 10:00~12:00
門司支部
「介護家族のつどい」 門司生涯学習センター
 (門司区栄町3-7)
7月10日(水) 11:00~15:00
八幡西支部・家族の会
「オレンジカフェ・おりお」
参加費200円
認知症の方の介護相談、コーヒータイム・交流会、きたきゅう体操
☎090-1340-0085(豊倉
レンタルスペース
  「ミューズ」
(八幡西区折尾4-10-1)
7月11日(木) 10:00~12:00
戸畑支部
「戸畑支部の介護課族のつどい」
ゲストスピーカー
  金井千重氏(在宅介護経験者)
ウェルとばた6階
   AB研修室
(戸畑区汐井町1-6
7月14日(日) 10:00~12:00
家族の会
より良い暮らしをするための「私を知ってちゃノート」学習会
○認知症になる前から、認知症になってからも、自分の尊厳を守るために、自分の思いを「知ってちゃノート」に書き留め、家族・医療・介護関係者に伝え、より良いケアに繋ぎましょう。
資料代 200円
☎090-9507-7247(豊倉)
ウェルとばた7階 7c
(戸畑区汐井町1-6)
7月14日(日) 13:15~
家族の会
知ってちゃノートの普及会議
☎090-9607-7247(卜蔵)
ウェルとばた7階 7c
(戸畑区汐井町1-6)
7月21日(日) 10:30~14:30
第3回 さろん「憩い」
認知症ご本人のつどい
☎090-9607-7247(卜蔵)
3日前までにお申込みください。
西部障害者福祉会館
(八幡西区黒崎3-15-3
コムシティ5階)

「介護課族のつどい」ご案内(8月)

月・日 時間と主催者 内   容 開 催 場 所
8月4日(日) 13:30~15:00
八幡西支部第2回
「介護家族のつどい」
「歯周病と認知症について」
講師 久保 哲郎
歯科医師・当会副理事長
☎090-1340-0085(豊倉)
八幡西生涯学習総合センター2F(201号室)
(八幡西区黒崎3-15-3コムシティ)        

 

 

 

 

〈会場の状況〉

 昨年に続き、北九州市立大学の楢原教授からの要請で、当会のNPO活動について野村さんと柴さんのベストマッチングで講義が行われました。講義には約200人の学生が受講。お二人は、その人数にも動ずる事なく、40分を超す堂々の話しっぷりで見事に講師役を務めました。野村さんと柴さん。準備から予行練習。そして今日の本番。お疲れ様でした。当日、講師役を担った本会 事務局長 野村 尚子さんから、「200人の学生さんを前に、タジタジでしたが、何とか終わりホッとしています‼️」、そして、本会 常任理事 大住 章二さんから、「野村さん、柴さん、お疲れさまでした。今後、このような多くの若い力を借りながら、活動ができるようになれば嬉しいですね。」、そして、kouyouさんからも、「お疲れさまでした。若い方達が、参加して頂けると、良いですね。」というメールが送られてきています。

「家族の会」を拡大する貴重な機会となったようですね。

関係された皆さん、お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

トピックス

〈会場の状況〉

 本会常任理事 柴 和子さんからライインで以下のメールが送られてきました。「門司支部の活動予定を報告します。門司支部の「介護課族のつどい」への本会会員からの参加が毎回少ないことから、これまで、参加対象を一般市民まで広げ、市民講座を開講したりしましたが期待する程の効果はありませんでした。そのため、今年度は、吉田支部長が総会で報告されたように市民センターでの講座開催となりました。」第1回目の講座は7月31日(水)に開講され、テーマは次のようになっています。

人権市民講座①
「認知症の実情と「愛」を伝える介護」

大勢の市民の参加を願っています。

 

 

 

 

 

〈会場の状況〉

7月21日(日)、第4回さろん「憩い」の終了後、沼田賢一郎さんご夫妻と、その他数人は“小倉祇園祭り”に向かいました。祇園祭り真っ最中の会場で「観覧の皆さんの中で太鼓を打ちたい方はどうぞ!」と祭り関係者からバチを沼田さんに渡されたため、渡されたバチを受け取った沼田さんは見る間に蘇り、容姿絶好調で祇園太鼓を計4度も打ち鳴らしてしました。祭りに参加した市民と沼田さんは一丸となって、楽しむことができた小倉祇園祭りとなったようです。当日、沼田さんご夫妻と一緒に小倉祇園祭りに参加した本会理事 卜蔵百合子さんからラインで「沼田さんと太鼓背負って講演巡業ですね。聴いて見てくださる方々にお応えしたいですね♪ 太鼓調達お願い致します。野外イベントやりたいですね。」、本会事務局長 野村 尚子さんから、「まさか、このような嬉しいニュースが聞かれるなんて!思いもしませんでした。沼田さん昨年に引き続き、今年も、バチさばきはさすがです。私も生で見たかったです。毎年若返られますね‼️」、同じく常任理事 柴 和子さんから、「私も沼田さんの勇壮な姿を見たかったです!神様が太鼓を叩ける場所へと導いてくださったような、最高な良い思い出となりましたね。バチ捌きも最高!」、本会会員 岩本さんから、「去年の文化祭を思い出します。素敵な姿に感動します。」、同じく武友典子さんから、「素晴らしいですね。ありがとうーございます。」、同じく尾崎佳代子さんから、「沼田さんの太鼓のバチ捌き姿 カッコいいです。観覧の方も参加出来るお祭り素敵ですね。」、同じくkouypuさんから、「素敵ですね。生で拝見したかったです。元気印を有難うございます。」、同じく万里さんから「沼田さんの、真剣な表情でのバチ捌きに、つい「本当に認知症?!」って思う位、素晴らしいお写真を拝見させて頂きました。本当に有り難うございました。沼田さん、来年も楽しみにしておりますので、又素晴らしいバチ捌きを見せて下さいね。」、そして、奥様の沼田眞由美さんからも、「こんなに素敵な写真をありがとうございます。昨日は、思いもかけない出会いの連続で、最高の一日になりました。私は興奮して夜眠れませんでしたが、夫は坦々とした姿に思わず吹き出してしまいそうです。主人がここまで元気になれたのは、皆様との出会いのお陰様です。どんな試練であっても必ず一本の白い道がある。事を信じて皆で助け合って行きたいですね。これからもどうぞよろしくお願いします。」などのメールが送られてきています。沼田賢一郎さんのバチ捌きが皆さんを元気づかせていただいたようですね。
今後とも沼田賢一郎さん、眞由美さんご夫妻のご活躍を心よりお祈りいたします。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈会場の状況〉

 7月21日(日)、10時30分から、西部障害者福祉会館(八幡西区黒崎3-15-3 コムシティ5階) 調理室・工芸室・音楽室で、「冷やし中華・白玉ぜんざい・すいか」をテーマに、参加者17名によって開催しました。今回のさろん「憩い」を企画・運営した本会理事 卜蔵百合子さんからライインで、「今日は ありがとうーございました。食事 全部食べましたーナスも美味しい〜〜。いろいろ 教えていただきました。」、本会会員 武友典子さんから、「今日は ありがとうーございました(ありがとう)。皆さんから たくさんのことを 教えてくれて〜。また 食事も 美味しい〜〜。今後ともよろしくお願いいたします(またね)。」、同じく未来さんから、「卜蔵さん、憩いの皆さま今日は、ありがとうございました。調理室に着いた時には、すでに下ごしらえが終わり、私は美味しくいただいただけで申し訳ありませんでした(申し訳ない)。冷麺に冷しぜんざいとても美味しかったです。午後から、家族の現状やお世話のお話しに、つい涙いたしました。家族のお世話をする役割を受けとめて、与えられた使命を果たすことは、どれだけ辛かったことでしょう。生まれながらに与えられし役割を淡々と語り、全うする姿は尊いことですね。ありがとうございました。」、同じく尾崎佳代子さんからも、「「さろん「憩い」」で皆さんの笑顔を見るとホッとして嬉しくて、楽しいおしゃべりや美味しいお食事をする時間が毎回楽しみです。今回も 暑い夏にピッタリのとても美味しいメニューでした。皆さんの介護経験のお話しでは胸に込み上げるものがありました。大変な介護を乗り越えて頑張られている姿に 私にもまだ何か出来ることがあるのでは と力を頂けました。頑張ります!ありがとうございました。」などのメールが送られてきています。今回の第4回「さろん「憩い」」も、美味しい食事と介護について情報を共有できる機会となり、大成功だったようですね。

参加された皆さん、お疲れさまでした。

〈会場の状況〉

 7月18日(木)、産業医科大学で令和6年度 出前講座を開講しました。講座担当の室屋先生の希望から、①私を知ってっちゃノートの活用について(講師:中村知佐恵さん)、②認知症ご本人のお話し(講師:沼田賢一郎さんと眞由美さんのご夫妻)、③母親の介護を通して気づいた教訓(講師:大住章二さん)、④地域で生活困窮者に寄り添う活動(講師:井筒美穂さん)について4つのテーマに対して4人の講師で90分の講義を行いました。井筒さんは、牧山東地区の民生委員を長く担っており、民生委員としての経験に基づく講義となったようで、生活困窮者の方々の実情について学生さん達は理解を深められたことと思います。本会事務局長 野村尚子さんから、「終了後室屋先生からは通常一限目の早い授業では、結構居眠りしている学生がいるけど、今日は誰一人居眠りせずに真剣に聴講していた!とのお話しをいただきました。最後の締めくくりに当大学OBで、私たちの会の会員でもある看護師の川野さんに学生の方にエールを送っていただき、とても充実した講義になりました。」、未来さんから、「大学での講義お疲れ様です。これからの世代の方たちにこの会の活動状況や、会を代表しての沼田さんご夫妻のここに至るまでのそれぞれの心の葛藤を、若い方々が興味深く感じられた様子が伺えます。居眠りをした生徒さんたちがいなかったことは、興味深い講義内容であったことの評価だと思います。皆さま、お疲れ様でした。」などのメールが送られてきています。
今回の講座のように若い世代にも「介護」について理解していただくことが、ご本人や介護家族への更なる支援に繋がり、貴重な機会となったようです。

皆さん、お疲れさまでした。

〈会場の状況〉

 7月13日(土)、福岡県認知症医療センター(飯塚記念病院)において第1回一般市民&専門職向け研修会が開催され、本会理事 沼田賢一郎さんと眞由美さんのご夫婦が「認知症先駆者として、皆様にお伝えしたいこと、残したいこと~魂のメッセージ~」をテーマに講演され、講演後に本会会員 榎木田さんの伴奏で賢一郎さんが「小倉祇園太鼓」を熱唱されました。当日参加された本会事務局長 野村尚子さんから、「賢一郎さんと眞由美さんの想いは会場の皆さんに伝わったようで、参加された方々より「認知症になっても一歩踏み出し、社会参加することによって、病気を遅らせることができるのではないか。」、「認知症になっても捨てたものではない」などの感想を述べられました。沼田賢一郎さん、眞由美さん、榎木田さん、卜蔵さんお疲れさまでした。」、また、本会常任理事 大住章二さんから、「沼田さんご夫妻、榎木田さん、卜蔵さん、お疲れさまでした。大変感動的な意義深い研修会になったようですね。私が当日伺えず、誠に申し訳ありません。沼田さんのあの艶のある歌声と、哀愁にみちた榎木田さんのハーモニカのコラボレーション、本当に素敵ですね。いつかまた、生で聴かせて下さい。楽しみにしてます。」、本会理事 高田葉子さんは、「素晴らしいです。ラインの文章を読んでると思いがいっぱいが伝わります。お疲れ様でした。」、万里さんから、「お写真でも、ラインの文章でも、楽しそうなご様子が伝わりました。お疲れ様でした。」、kouyouさんからも、「認知症の講習会は暗いものだと思われながら、参加された方が、認知症に成っても、まだまだやれると思われたし、これらの生活に、希望が見えたそうです。当事者の方のお話しも゙ですが、沼田様達の姿や周りを支えられている姿は、心打たれます。昨日は素敵な時間を有難うございました。」、そして、当日ご主人に同伴された沼田眞由美さんからも「皆の力が一つになった素晴らしい場を体験出来ました。ムチャブリの要請に笑顔で応えて下さつた榎木田さん、本当にありがとうございました。」などのメールを戴いています。

今回の研修会では、沼田さんご夫妻によって「認知症に対する新たな光」を感じる機会となったようですね。これからも「認知症」を理解に向けてご活躍ください。

お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンドリームひろば

毎月第1火曜日に事務所を開放します。


介護の悩みやお世話の仕方他、何でも何でもOK‼
時間:毎週火曜日 午前11時~午後3時
場所:NPO法人 老いを支える北九州家族の会 本部事務所
福岡県北九州市戸畑区中本町3-10-207
TEL093-882-5599
JR戸畑駅そば 中本町商店街 中本町ビル2階 207号
※事務所へは階段しかありません。ご不便をおかけします。

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