〈会場の状況〉
5月21日(水)、ひびきの市民センター(若松区)で令和7年度 第1回若松支部オレンジカフェが開催され、元歯科医師の角野先生(86歳)が歯周病についてミニ講演をしました。今回のオレンジカフェ開催に携わった本会理事 高田葉子さんからLINEを通じて、「ご家族のお話では、角野先生は引っ越しによって認知症が進んだということでしたが、歯科衛生士の娘さんが用意した講演原稿をしっかり読まれ、講演後の質問にも分かりやすく答えられていました。この日はご家族が応援にきておられ、家族愛の温かい雰囲気の中での講演となりました。後日、ご家族からのメールによると、当日は何時もよりしっかりしていたようで、カフェ開催に関わった皆さまに感謝します。また、カフェ開催の日が近づくにつれて自信がないから断ろうかと思っていたようですが、やって良かったとご本人は言っていたそうです。講演終了後に風船バレーのアトラクションがあり、本会の蒲地理事長が張り切りすぎたためか負傷しましたが、大丈夫でしたか?野村さん小倉南からの参戦ありがとうございました。たくさんの応援のお陰で楽しい会となりました。」、本会事務局長 野村尚子さんから、「若松支部のカフェ交流会、お疲れさまでした。角野先生は、わかりやすく歯周病のお話をしてくださって、歯磨きができないときは、うがいをするだけでもよいなど、質問に答えてくださっていましたね。娘さんが、これから父と楽しいことをしていきたいと言われていたのが、印象に残りました‼️ ご本人も活躍できる若松支部ですね‼️ 私もハンドベル初体験。綺麗な音を出すのが難しかったけれど、楽しかったです。こんな体験もいいですね‼️」などのメールが送られてきています。遂に若松支部のオレンジカフェが出航しました。今後、ますますのご発展をお祈りいたします。
参加された皆さん、お疲れさまでした。