〈会場の状況〉
5月8日(木)、産業医科大学産業保健学部看護学科(定員70名)の学生さんを対象に、「担当の室谷先生の要請によって2コマ120分の講義を行いました。先ず、1コマ目は、本会理事 沼田賢一郎&眞由美ご夫妻と、本会会員 田中三奈子(訪問看護師、訪問看護ステーション ファースト代表)さん、同じく川野由紀乃(訪問看護師、認知症看護認定看護師、訪問看護ステーション ファースト)の講演、2コマ目は、メインテーマを「看護実習前がから話そう!高齢者ケアってなに‼」に、本会サポーター 13名と70名の学生さんが8グループに分かれグループワークを実施しました。今回の講演に携わった本会会員 森山秀文さんからLINEを通じて、「熱心に聴講いただいた学生の方のおかげで、当会13名のサポーターの皆さんから講義にサポート参加できて有意義だったと嬉しい感想をいただきました。今回の講義を通して、学生の方が希望と理想を抱いて、チカラ強く前進していくことを心から願っています。ガンバレ! ガンバレ! 産医大の皆さん!」、本会事務局長 野村尚子さんから、「お疲れさまでした‼️ 沼田さんご夫婦の笑顔が、とても輝いていました。学生の皆さんが、「高齢者ケアとは」「目指す医療介護の専門職の姿とは」などを、お二人のお話を聞かれて、自分なりの考えを発表されている姿を見て、お二人のお話が、心に強く響いたことを感じました‼️ありがとうございました‼️ 講評された大住さん、「愛」の力は何よりも強いですね。お疲れさまでした‼️」、本会常任理事 大住章二さんからも、「沼田さんご夫妻の本日のお話しは、これまで以上に心に残るものがありました。改めてお礼申し上げます。本日は誠にありがとうございました。また田中さん、川野さんのお話しも、本当に素晴らしく、今回の講義は、学生さんはもちろんですが、私たちにも大変いい勉強になりました。ご協力くださいました皆様に心より感謝致します。」、そして、本会理事 卜蔵百合子さんから、「まだ感動の余韻があります。野村さん、大住さん、沼田さんご夫妻に(超いいね)(愛してる)、真心幸せ家族の会ですね(幸せ)(幸せ)」、最後に講師を務めた沼田眞由美さんから、「今晩は、本日はお世話になりました。今日は、看護学生の皆さまがとても熱心に、そして真剣にお話しを聞いて頂き、夫も私もすごく元気になりました。心より感謝致します! ありがとうございました。本当に「愛」は、心に響きました。」などのメールが送られてきています。学生時代にこのような機会を持たれることは、将来的に大変意義あることと思います。学生時代に感じたことを将来の看護現場で生かせて頂ければと思います。
参加された皆さん、お疲れさまでした。