《会場の状況》
2月27日(木)、深町市民センター(若松区)で、参加者29名によって、「笑顔まんかいの健康づくり」をテーマにして、心の健康アドバイザー・介護福祉士 了戒恵理子先生によるシナプソロジー(2つのことを同時に行ったり、左右で違う動きをする等、普段慣れない動きをすることで脳を適度に混乱させ、認知機能を向上させるプログラム)出前講座を開講しました。今回の出前講座を企画・運営した本会会員 森山秀文さんからLINEを通じて、「戒恵理子先生にシナプソロジー講座を担当していただきました。前半では健康な日常生活についての講話、そして後半でシナプソロジーに挑戦!参加者全員シナプソロジーには初挑戦という事で、開始時は恐る恐るでしたが、いざスタートすると失敗しても成功しても笑い声が溢れる楽しい講座になりました。当センター 山田館長も最初から最後まで参加されていただき、手ごたえ充分!と満足されていました。」、メールが送られてきています。シナプソロジーは、五感からの刺激や認知機能への刺激に対して反応することによって感情や情動に関係した領域も活性化され、認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下も期待出来るといわれています。認知症対策に是非とも広めていただきたい出前講座ですね。
参加された皆さん、お疲れさまでした。