〈会場の状況〉
2月18日(火)、葛原市民センター(小倉南区)で参加47名によって、「もし大事な人が認知症! あなたならどうする?」をテーマにして、本会会員 森山秀文さんと井筒美穂さんが出前講座を開講しました。当日の講師である森山秀文さんからラインを通じて、「サザエさん一家の波平さんが認知症になったとの筋立てで、近所に住んでいるみなさんがどんなサポートができるか!について考えていただきながら2時間講座を進めて行きました。その講座の中で施設選びをテーマに入れたことに対し、井筒さんは具体的に選択基準解説いただきました。当日参加されたまち協の会長さんから講座終了後に来年度も当センターの長田館長さんと相談して講座をお願いしたい!とおっしゃっていただきました。」というメールが送られてきています。今回の出前講座に対して予想していたよりも大勢の地域住民の方々が参加されたようです。「認知症」を理解するには、先ず、「認知症」について理解すること。理解から地域支援が可能になります。成果ある出前講座になったようですね。
参加された皆さん、お疲れさまでした。