〈会場の状況〉
2月6日(木)、寒い夜にも拘わらず参加約70人の方によって、到津校区社会福祉協議会主催による出前講座が開講されました。「認知症という“病”がもたらした絶望から希望ある人生への道標」をテーマにして、本会理事 沼田賢一郎さん、沼田眞由美さんご夫婦が講演されました。今回の出前講座を企画・運営した本会会員 森山秀文さんからLINEを通じて、「ご夫婦の講演を熱心にお聞きになられていた皆さんは、アルツハイマーを発症して8年間のご夫婦の生き方に感銘を受けられた様子でした。講演が終わった後、地域の民生委員の方が挨拶にこられ、お話しに花が咲きました。寒い夜の講演で無理をお願いした沼田賢一郎さん・眞由美さん、お疲れ様でした。」、本会事務局長 野村尚子さんから「沼田さんご夫妻、大変お疲れさまでした。夜の講演でしかも寒波到来のまっただ中、ご苦労が多かったと思います。たくさんの参加があり、お二人のお話で、勇気を持たれた参加者も多かったことと思います。今晩は、ゆっくりお休みになってください。」、本会会員 kouyouさんから「お疲れ様でした。雪が止んで良かったですね。二人の姿は、私の理想です。私か主人どちらが先かは、判りませんが、お二人の様に歩みたいです。まだ寒いですから、どうか御身体厭われて、お二人の笑顔(笑顔)を拝見させて下さい。」、そして、講演された沼田眞由美さんから、認知症になっても、未来に希望を持って、毎日笑顔で生きて行ける事を皆様に知って頂けますように、夫婦二人三脚でお伝えしたいと願っています。家族の会の皆様いつも支えて頂きありがとうございます。「家族の会」に出会えた私達は幸せです。もっと多くの方に幸せになって頂きたいです。」、大住章二さんから「沼田さんご夫妻のお話が、多くの方々の「生きる力」となってます。お礼を言いたいのは「家族の会」の方です。お二人に心より感謝致します。」、卜蔵百合子さんから「沼田さんご夫妻お疲れ様でした。寒波の中夜間の講演ごゆっくりお休み下さい。地域の方は認知症ご本人さんご家族のことば感動された事でしょう!仲間ができたら良いですね。」、柴 和子さんから「沼田さんご夫妻、昨日はお疲れ様でした。昨年、市政頼りに出られてからの反響は大きく、交流会にご本人様の参加が増えました。希望のリレーが広がっていますね! ありがとうございます。」、そして、YOKO TAKADAさんからも「寒い中お疲れ様でした。」などのメールが送られてきています。夜間で、大変な寒さの中での出前講演会となったようですが、参加された皆さんから、沼田賢一郎さん・眞由美さんご夫妻の生き方に理解をいただけたようですね。認知症ご本に人・介護家族の方を支援するには、まずは「認知症」について理解することだといわれています。ご夫妻の更なるご活躍をお祈りいたします。
参加された皆さん、お疲れさまでした。