〈会場の状況〉
1月19日(日)、9時半から、西部障害者福祉会館(八幡西区黒崎3-15-3 コムシティ5階) 料理講習室・音楽室にて、第10回さろん「憩い」を開催しました。今月のメニューは、「ぜんざい、豚汁、きのこご飯と紅白なます」で、お食事後のご本人交流会は、グループホーム直方みんなの家 施設長 山本幹雄氏による「施設のご利用さんの心が安らぐ、そして笑顔が溢れる」お話しでした。今回のさろん「憩い」を企画・運営された本会理事 卜蔵百合子さんからラインを通じて、「今年初めのさろん「憩い」は豚汁、ぜんさい、きのこ、切り絵の松尾さんから折り鶴や富士山のプレゼントを頂きました。松尾さんの鶴,富士映えますね。武友さん感性豊かで折り鶴も活き活きですね。ありがとうございます。今年も楽しくランチして和みましょう。午後からのご本人の交流会講師は直方市のグループホームみんなの家施設長山本幹雄氏によるご利用さんの心を安らぐ、笑顔が溢れる施設のお話でした。」、尾崎佳代子さんから、「久しぶりに皆さんとお会いしてお話しができ、とても楽しかったです。お食事もどれも美味しくて「善哉(ぜんざい)」もお代わりし お腹いっぱいになりました。松尾さん 鶴の折り紙のプレゼントをありがとうございました。早速飾っています。素敵ですよ。「直方みんなの家」の取り組みのお話しは素晴らしくて、「認知症伴奏型支援事業」が私達の周りでもできれば良いのにと感じました。今日は とても充実した1日となりました。皆さん ありがとうございました(よろしく)。」、そして、本会理事長 蒲地眞一さんからも、「おはようございます。松尾さんの鶴と富士山の折り紙。玄関に飾りました。今日もいい天気。」、等のメールが送られてきています。さらに武友典子さんから、「おはようございます。松尾さん 鶴素晴らしいですね。ありがとうございます。蒲地さん 今年は蛇年ですが、蛇も楽しそうですね。」等のメールが送られてきています。今年初めに相応しい「さろん(憩い)」となったようですね。今年の干支は「蛇:巳」で、脱皮を繰り返して成長する姿から、「復活と再生」の年といわれています。この一年を通じて大いに成長されてはどうでしょうか。
参加された皆さん、お疲れさまでした。