〈会場の状況〉
12月16日(日)、北九州市八幡東区の公益財団法人・芳賀文化財団の第31回北九州ボランティア顕彰式が、同区のレインボープラザで開かれ、市内を拠点に活動する2個人6団体が表彰されました。顕彰はソランティア活動の定着や向上を図るため、1994年から実施。16日の表彰式では、同財団顕彰委員長の原田美紀氏から団体代表らに表彰状を手渡し、「どれも素晴らしい活動で継続に尽力されている」と讃えました。このことに対して表彰者を代表して、NPO法人老いを支える北九州家族の会 蒲地眞一理事長が「顕彰に感謝し、活動を貫き通したい」と謝辞を述べました。このほか、国際理解に貢献する「地域交友倶楽部」や、地域防災に取り組む「企救丘守り隊」なども顕彰されました。また、当日は、同財団が文化や地域振興などの活動を支援する助成金の目録贈呈式も、28団体を対象にして行われました。本会理事長 蒲地眞一さんからラインを通じて、「賀文化財団の顕彰受け助成金を頂いた件は、会報誌新年号で紹介しましょう。」、本会事務局長 野村尚子さんから、「そうですね。ボランティア顕彰は、初めてで30年のボランティア活動に対してですから。会報誌に掲載します。」。そして。本会常任理事 柴 和子さんからも「お疲れ様です。読売新聞(12月24日:朝刊)に芳賀文化財団の顕彰式のことが出ていて、蒲地理事長の代表コメントが出ていました。素晴らしいです。」等のメールが送られてきています。
皆さま、お疲れさまでした。