〈会場の状況〉
7月31日(水)、門司区錦町市民センターで、参加者17名(内、スタッフ5名)により、人権学習「愛を伝える介護方法」というテーマで講演会が開催されました。講師は、門司支部の会員 内尾俊之さんと吉田順子支部長さんでした。当日参加された本会常任理事 柴 和子さんからラインで、「今回の講演会には、門司区役所コミュニティ支援課の西さんも来られており、認知症は人ごとではないと熊本のご両親の話をされましたが、今日の話で光が見えたと感想を述べられ、「共感は最大の癒し」といわれ「門司支部のつどい」に関心を持っていただけたようです。今後は「つどい」の参加者が増えることを願っています。」、同じく常任理事 大住章二さんから、「「愛を伝える介護」、「共感は最大の癒し」、いい言葉ですね。柴さん、内尾さん、吉田さんお疲れさまでした。」、そして、同じく事務局長 野村尚子さんからも「柴さん、内尾さん、吉田さん、お疲れ様でした。参加者が多くて、良かったですね‼️これまで、毎年、一般の方向けの講演を続けてこられましたが、その努力が実りましたね‼️ 門司支部の活動も家族の会の活動も、年々周知されるようになったのを感じます‼️支部の皆さんの努力の賜物です。ありがとうございました‼️」とメールが送られてきています。今回の講演会では、「人権」をテーマにとりあげましたが、介護を行う上では基本的な、そして大変重要なテーマだと思います。先ず、「認知症」を理解し、共感することではないでしょうか?
皆さん、お疲れさまでした。