〈会場の状況〉
7月3日(月)、北九州市立大学法学部で、NPO法人老いを支える北九州家族の会 事務局長 野村尚子さんと、常任理事 柴 和子さんを講師に、約60名程の学生さんを前にして、「家族の会」の歴史やNPOに組織体を変えた事情、現在抱えている課題などに関した「NPO講座」を開講しました。本会の常任理事 森山秀文さんは、「当日の講師役の野村さん、柴さんの熱弁により担当の教授からは来年度も宜しく!との声をくださり、有意義な成果を残す事ができました。」、また、当日講師を務めた本会事務局長 野村尚子さんからは、「今の学生さんがそうなのか、北九大の学生さんは、事前に送ってあるパワーポイントをパソコンを見ながら(一部の学生)の受講でした。話は所々しゃべろうと思っていたことは忘れてしまいましたが、北九大の学生さんと繋がりができて、光の文化祭などを見にきてもらえたらいいなと思っています‼️」とのメールを戴きました。そして常任理事 大住章二さんからも、「野村さん、柴さん、お疲れさまでした。大学の法学部での講演なんて、当会としても初めてではないですか?学生さん達も、NPO法人設立当事者の生の声を聞けるなんて、すごくいい勉強になったと思いますよ。素晴らしい。」、同じく理事の卜藏百合子さんは、「素晴らしいですね。」、そして同じく理事の高田葉子さんからは、「お疲れ様です。素晴らしい活動です。」、とのメールが送られてきました。
若い世代と活動を共有することは、「家族の会」の今後の活動にとって大変重要な機会だったと思います。皆さん、お疲れさまでした。