〈会場の状況〉
6月25日(日)、10時半から、西部障害者福祉会館(八幡西区黒崎三丁目:コムシティ5階)調理室・音楽室にて、第3回さろん「憩い」を16名の参加によって開催しました。今回のテーマは、スペイン風オムレツ・サラダ・スープ、そしておれんじドア。先ず、午前の部の開会に先立って五郎丸日出雄理事長の挨拶、その後、調理室でスペイン風オムレツ・サラダ・スープを作り、調理後は皆さんで会話に弾みながら、楽しく食事を摂りました。引き続いて午後の部は、「みんなで語り合いましょう」をテーマにして、自己紹介から始まり、・好きなこと、行きたいところ、・「憩い」は楽しいですか?、・仲間はできましたか?等について語り合いました。
第3回さろん「憩い」の企画・運営を担った本会理事 卜藏百合子さんから、「今日のさろん憩いは福嶋眞人さんの参加があり、とても嬉しく「憩い」の存在に感謝しました。お昼のスペイン風オムレツ(スペイン料理)は、皆さん上手くフライパンさばきが出来ましたね。午後は全員でおれんじドアに参加して自己紹介と自由に好きなことなどの語りや、「憩い」を快い居場所に繋げることにについて話し合い、将棋、囲碁,百人一首等をしてはどうかということが提案され、来月からの「憩い」が楽しみです。」、本会会員の未来さんからは、「憩いで楽しい時間を過ごし、やはり皆さんとの交流が癒やしの場であることを実感しました。福嶋さん、ご主人さまの満面の笑みは周りをほっこりとした気持ちにさせてくれましたよ。沼田さんご夫妻のお話しは、私の心に響きました!夫の好きな将棋が出来る場を設けていただけるとのお話し本当にありがとうございます。憩いで仲間と過ごして、言葉数は少なくとも笑顔がみられると期待しています。どうぞよろしくお願いいたします。」と感想を頂いています。そして本会 常任理事の森山秀文さんからは、「とても成果ある「憩い」になってよかったですね。きっとスタッフ仲間の方との交流がとても心地よいと思っていただいている事が何よりもの拠り所になっているのでしょう。お疲れ様でした。」というメールが送られてきました。
ますますパワーアップした内容のさろん「憩い」に成長していくようです。今後が楽しみです。皆さん、お疲れさまでした。
次回の第4回「憩い」は、7月16日に開催で、サンドリームズ演奏会が予定されています。大勢の参加をお待ちしています。