近隣の講演会・研修会・通常総会 |
=第1回 出前講座 (牧山東市民センター)= |
〈会場の状況〉
8月25日、牧山東市民センターで「介護保険」をテーマにした出前講座が、17名の参加で、講師は柴和子氏(家族の会)により開催され、大変好評理に終了しました。終了後、地域でサロン開催されている責任者から「サロンの講師に!」と柴さんにお声かけがあり、活動の機会が増えました。
講演終了後に柴さんは、「無事に任務を終え、ホッとしています。これからも、皆様から助言を頂き、より良いものにしていきたいと思います。今日の参加者の方が”サンドリームひろば”に来られる予定です。戸畑支部にも繋がれると良いですね。 」と話されました。柴さん、お疲れさまでした! |
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=第2回 出前講座 (高倉市民センター)= |
〈会場の状況〉
「NPO法人老いを支える北九州家族の会」が認知症啓発活動に取り組むため、地域に出向いて行く「出前講座」を令和4年度の事業としてスタートしました。この事業のいっかんとして、10月13日(木曜)、小倉南区の高倉市民センターで「知ってちゃノート」講座が行われました。当日、講師の嶋田さんと小田さんとの素晴らしいコンビネーションによって、受講生の皆さんは帰路につかれる際には笑顔がみられ、また、館長の山田さんも満足の様子。
有意義な講座となったようです。
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=第3回 出前講座 (長行市民センター)= |
〈会場の状況〉
10月17日(月曜)、小倉南区長行市民センターで、「家族の会」の理事 森山秀文さんによる「あなたならどうする? あなたにできるアドバイスとは!」をタイトルにした出前講座を行いました。 サザエさん一家のお話を盛り込んだためか、すごくアットホームな温かい雰囲気が伝って、親しみのある認知症?講座となったようです。
森山さんの講座内容は前回よりも進化していると感じを受け、また、「家族の会」の存在がアピールできた出前講座となりました。ありがとうございました。 |
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=第4回 出前講座 (長行市民センター)= |
〈会場の状況〉
小倉南区長行市民センターで、10月31日(月曜)、「私を知ってちゃノート」出前講座を、本会会員の松永さんと福嶋さんとの強力コンビにより開講しました。
当日参加された本会常任理事 森山さんは、「身贔屓(みびいき)なしにとても好評でした☆特に松永さんの講師ぶりはデビューとは思えないほど共感を得られる内容でした。福嶋さんも適時なサポートスピーチ。とても良かったです。土田館長も今回当会が担当した講座を評価。何よりも受講生の方が熱心に学ぶ姿を喜んでいらっしゃいました。このノートの普及、利用促進するのは当会の大きな社会的使命。一歩づつ進めていきたいと改めて思もわせてくれた講座でした。」、同じく理事の卜藏さんは、「今日は長行市民センターで松永さんデビュー福嶋さんコンビでした。とても地域の方感心を持って頂きました。1時間の説明休憩を置いてノート記載にファシリテーターが参加して皆さんに書いて頂けるようにしていきます。」、そして、本会事務局長の野村さんは、「知ってっちゃ講座の講師、担当者の皆様、お疲れさまでした。厚い講師陣と、日々の研鑽により、家族の会が、社会に貢献できていることを感謝しています。ありがとうございました。」と、今回の講座に対して感想を述べました。
皆さん、ご苦労さまでした。
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=第5回 出前講座 (筒井市民センター)= |
〈会場の状況〉
11月7日、八幡西区筒井市民センターで「あなたの大事な人が認知症になったら」という講座が開かれました。。講師は、「家族の会」常任理事 森山さん。当会五郎丸理事長さんも同行し、挨拶とパワーポイントの操作を担当しました。今日の講座は、地元30人くらいの方が会費を出し合って運営されている自主運営講座で、そのうち20名の方が受講されました。終始熱心に聴講され無事に講座を終えることができました。令和5年には「私を知ってっちゃノート」の講座の日程も検討して頂くことになったようです。
今回の講座に対して、当会事務局長の野村さんは、「森山さん、講座お疲れさまでした。 今年度2回目、昨年から4回目(間違っていませんか?)となり、徐々に口コミで広がっている、とても評判の講座ですね。私もお手伝いしましたが、思わず質問に一生懸命答えてしまい、パソコン操作を忘れていました‼️ 今度お手伝いするときは、どのように洗練された内容になったのか、楽しみです‼️」と感想を述べています。
そして、当会副理事長 蒲地さんは、「会場に入る女性の腕にある会報誌うれしいですね。編集長冥利に尽きます。森山さんありがとうございます。」、当会常任理事 柴さんは、「五郎丸理事長、森山さん、お疲れ様でした! ご活躍素晴らしいです!」、当会常任理事 大住さんは、「森山さん、毎回進化する講座なんて誰もができることではありませんよ。すごい、さすがとしか言いようがありません。この講座が北九州全域に広がることを期待しています。」、そして、当会理事 卜藏さんは、「サザエさん家族のモデルで認知症学習を庶民的感覚で地域の皆さんを惹きつける心理学素晴らしいですね。理事会でも依頼したら良いかなと思います。ありがとうございます(ルンルン)」など、講師の森山さんに対して数多くの賞賛の言葉が発されました。
本当に素晴らしい講座となったようです。森山さん お疲れさまでした!
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トピックス |
=第2回八幡西支部「介護家族のつどい」= |
〈会場の状況〉
第2回八幡西支部「介護家族のつどい」は、7月11日(月)、13時半~、八幡西生涯学習センターで、
1部は沼田さん
ご夫妻のお話、2部はSunドリームズの演奏により開催しました。参加者は39人でした。
沼田ご夫妻からは、認知症を乗り越える時の心の葛藤、暗い気持にひきづられ、落ち込む時のご苦労を素直に語っていました。寄り添う奥様も発言され、沼田さん自身の前向き姿勢を受け止め肯定しながらも、その内に込められた沼田さんの苦悩に安易に乗りかかったのでは、の心の内を語られていました。そんなお二人の素直な心の発露が、参加者の皆さんの胸を打ったのではないでしょうか。
産業医科大学の関係者の方々お二人も参加し、沼田さんに気持ちが落ち込む時はどんな時かなど質問してました。
短い時間でしたが皆さん、沼田ご夫妻、サンドリームズのメンバーに元気を貰った一日でした。外は降っていた雨も止み暑い日差しがさしてました。
豊倉支部長自ら挑戦した「手話歌」。それを指導した金澤「認知症テレホンサービス」相談員の活躍ぶりも注目を集めました。
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=第1回 遠賀・中間支部「介護家族のつどい」= |
〈会場の状況〉
第1回遠賀・中間支部「介護家族のつどい」は、7月23日(土)、13時半~15時半、水巻町中央公民館 2F 視聴覚室で、
1部 講師 伊比京子氏さん(有限会社 桃のはな代表取締役)、テーマ 「コロナ感染症を経験して伝えたいこと」、2部 Sunドリームズの懐メロ演奏により、開催しました。
参加者は28人でした。コロナ感染者が出たときの、施設の取り組みは、他の施設の方(新規加入団体の方が質問されていました)や、家族にとっても、貴重なお話でした。 講演終了後には、会場内より活発な質問もあり、コロナ禍のこの時期に対峙した「介護家族のつどい」となったようです。
また、素晴らしいSunドリームズの懐メロ演奏もあり、参加された皆さん、懐メロを充分に楽しまれたようです。 |
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=吉田茂氏金婚式コンサート(中間ハーモニーホール)= |
〈会場の状況〉
10月1日(土曜)、13時30分に、中間ハーモニーホールで「吉田茂金婚式コンサート」が開催され、「家族の会」より野村さん、大住さん、高田葉子さんの各理事と、他会員の2名が友情出演しました。当日の参加者は60名を超え、10名近く出るほどの大盛況でした。改めて、吉田茂さんの人気の凄さに驚かされました。
当日は、参加者全員に会報誌「サンドリーム」10月号を配布し会のアピールをして頂きました。会報誌編集委員の茂さんに感謝の大拍手です。 |
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=認知症啓発月間(イオンモール八幡東)= |
〈会場の状況〉
認知症啓発月間(9月21日~10月30日)のイベントとして、「家族の会」では、 10月14日(金曜)、 11時~14時、イオンモール八幡東(八幡東区東田3-2-102)のひまわり広場にて認知症相談コーナを設け、認知症に関する無料相談を行いました。当日の介護相談は6名、配布チラシは50枚でした。「家族の会」理事の野村さん、柴さん、松井さん、卜藏さん、そして高田葉子さん、奮闘しましたね、お疲れさまでした 今年で3回目の啓発活動、親がちょっと最近気になるからと、チェックリストを貰って帰られたり、認知症啓発活動を行っていることも話したり、また、「ここに来て良かったです」「相談先を教えてもらえて良かったです」との声を聞くことができました。
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=第4回 さろん「憩い」(福岡県営中央公園)= |
〈会場の状況〉
10月16日(日曜)、10時半~14時、福岡県営中央公園(小倉北区井堀5-1-4)において、心配していた(雨)もなく、5名のご本人さんとご家族、そしてスタッフ12名の総勢22名の参加により、「さろん 憩い(認知症ご本人のつどい)」、野外イベントを実施しま した。
催事として行われた「バナナのたたき売り」では、「家族の会」理事の高田葉子さんと井筒さんのユーモアたっぷりの噺し声で全員笑い顔。楽しく瞬く間にバナナは完売してしまいました。 総指揮を取られた卜蔵さん、お疲れ様でした。少しずつ心の輪が広がっていっている実感を感じることができるイベントでした。 皆さんがお礼を言われているのを聞いて、参加者の一人が涙ぐまれていたのが印象的でした。
交流会は笑い声が聞こえて、とても楽しそうでしたね‼️
皆さん、お疲れさまでした。
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=毎日新聞 掲載(10月21日 朝刊)= |
〈掲載記事〉
10月21日(金曜)、毎日新聞朝刊の北九州判19面トップ8段をさいて、「家族の会」や「Sunドリームズ」バンド結成の経緯、吉田茂さんの事、野村さんのコメント、29日開催の塔野市民センターのコンサートなどを記事と写真によって大きく紹介されました。
「家族の会」の「Sunドリームズ」をこのような内容で紙面に取り上げて頂き、ありがたい思いです。
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=塔野市民センター 文化祭(10月29日)= |
〈会場の状況〉
10月29日(土曜)、八幡西区塔野市民センターで文化祭が催され、「家族の会」からSunドリームズが、野村さん、大住さん、高田(葉)さんの各理事、そして、機関誌「サンドリーム」編集委員の吉田茂さんと他数名の会員によって出演しました。
会場を埋め尽くす参加された皆さんは大歓迎で、音楽に合わせて手拍子で応えるなど、素敵な演奏にとても喜ばれたようで、アンコールが出るなど大盛況でした。
当日出演された大住さんは、「皆さんに喜んで頂けると、演奏している方も楽しいものです。なかには新聞を見て来られたという方もいて、毎日新聞にも感謝です。これからも頑張ります。」と、言っていました。
また、当会理事の森山さんは、「それは盛り上がってとても楽しいステージになりましたね♪この日のために練習に練習を重ねてこられたメンバーの努力の賜物です。きっと森本館長も喜ばれたことでしょう。Sunドリームズの皆さん!本当にお疲れ様でした❗️」と、感想を述べています。
Sunドリームズの皆さんお疲れさまでした! 文化祭が盛り上がって良かったですね。
音楽最高!
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=門司支部「介護家族のつどい」= |
〈会場の状況〉
11月2日(水曜)、門司支部「介護家族のつどい」が開催され、先月から今日までの一か月間の皆さんの近況報告後に、「家族の会」Sunドリームズのメンバー 吉田茂さんから「歌は心の処方箋」と題して吉田さんの幼い頃から、奥様との出会い、退職、介護と経験される中で作られた曲を披露されたミニコンサートを催しました。トークで笑い、曲で涙し、最後に、S unドリムーズのテーマソング「共に希望の人生を」を一緒に歌い、心が満たされたひと時を過ごす事が出来ました。「吉田茂さんに感謝です!」と、今回の「つどい」を企画された門司支部長 吉田順子さんの感想です。
そして、「家族の会」副理事長 蒲地さんは、お疲れ様でした。その場を作る人(企画者)を集め、お世話する人。呼んで頂いた茂さんも輝いて良かったですね。また、事務局長 野村さんからは、門司支部のつどい、お疲れさまでした。毎回沢山の方が参加され皆さんが楽しみにされているので、凄いなあと感心しています。吉田さんの歌とトークで、癒され、免疫力もアップしたつどいになりましたね。と感想を述べていました。
吉田さん、ご苦労さまでした! |
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